2016年上半期 なんでも大賞＜少女漫画原作映画編＞

クラリスです。
2016年2月にブログを始めてから5か月。この間、劇場公開された少女漫画原作映画は必死の思いで見に行きました。ええ、見に行きましたとも！
今回は上半期の締めくくりとして、劇場で見た以下6本から勝手に「なんでも大賞」を決めたいと思います。

俺物語!!
黒崎くんの言いなりになんてならない
ちはやふる
植物図鑑
高台家の人々
MARS　ただ君を愛してる

子犬のような瞳で賞
永野芽郁（俺物語!!）
うるうるの瞳にプルプルの唇、上目遣いにこちらを見つめるカットがやたらと多くて、可愛かったです。明らかに捨て犬を意識していた岩田剛典（植物図鑑）を抑えての賞獲得です！

存在自体がＣＧですよね？賞
大地真央（高台家の人々）
肌の張りが美しすぎて、夏帆と並んでも引けをとらない大地先生。もはや全てがＣＧで出来てるんじゃないかとすら思いました。今年還暦の先生ですが、おばあちゃんになる気は一切ないようです。

その演技力、無駄で賞
窪田正孝（MARS　ただ君を愛してる）
異性愛者に片思いの同性愛者で、永遠に満たされない恋心に気が狂ってしまった演技には見応えがあったのですが、いかんせん映画全体が残念すぎたので、その演技力も無駄となってしまいました。

関西弁が完璧だったで賞
松岡茉優（ちはやふる）
女優さんが関西弁を話すのを関西人が聞くと、どうしても不自然なイントネーションが気になりがちですが、さすが松岡茉優ちゃん。気になるところはなかったと思います。才能がある上に努力もしている。

他に誰かいなかったのかな賞
塚地武雅（高台家の人々）

主人公が頭の中で作り出したコビトの役。ほかにも妄想の中で何役もする役回りです。塚地さんは器用で、お笑い芸人という肩書があるから主役の邪魔にならない。だから重宝されていますが、普通の俳優でこんな役を出来る人は誰かいないのでしょうか。（いると思うんだけど・・）今、ブサカワメンブームらしいのでこれからだと浜野謙太とか加藤諒が来るんですかね。


私はラブレターズ溜口佑太朗を推していきたいです。（ラブレターズのラジオをずっと聞いていたので・・）芸人ですけど劇団拙者ムニエルにも所属しています。タメは多分出来る子です！よろしくお願いします。

さすがジャニーズっす！賞
中島健人（黒崎くんの言いなりになんてならない）
存在自体を初めて知った中島くんですが「ええ、分かっててやってます僕ジャニーズですから努力してます」感が素晴らしかったです。
『人から見て可愛い自分を磨く私』的マインドは女子だけのものではないんですね。でも、この人はご飯食べに行っても「今、糖質制限中なんだよね・・」とか言いそう。男子にはうどんとかオムライスとかいっぱい食べて欲しいものです。

いかがでしたか？
好き勝手に言うのは本当に楽しいですね！
今回の企画は、こちらの記事を参考に発表させてもらいました。ありがとうございます。
oriver.style

それでは下半期も、公開される映画はなんとか映画館で見て（嫌だけど）、目標の「少女漫画原作映画30本」完走したいと思います。

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